白山市議会 2022-09-12 09月12日-02号
石川県で第1号となるSDGs未来都市推進の選定、スマートウエルネスシティ首長研究会の県内自治体での初めての加入など、結果、全国住みよさランキング、住みたい田舎ベストランキングでのランキング入りなどの非常に高い評価で、全国的に知名度、認知度が上がってきていると思います。
石川県で第1号となるSDGs未来都市推進の選定、スマートウエルネスシティ首長研究会の県内自治体での初めての加入など、結果、全国住みよさランキング、住みたい田舎ベストランキングでのランキング入りなどの非常に高い評価で、全国的に知名度、認知度が上がってきていると思います。
平成30年6月に、政府から初めてSDGs未来都市として選定されて以降、広報紙やまちかど市民講座などを通じてSDGsの啓発に努め、さらに、子供たちにも関心を持っていただくため、学習の場においても普及を図り、徐々にその内容への理解が浸透してきたところであります。
安倍元総理とは、平成30年6月になりますが、SDGsの本市の取組を国に提案した際に高く評価していただき、政府が掲げる未来都市の一つとして選定され、その授与式が総理官邸で行われ、安倍内閣総理大臣より直接、山田市長に選定書を授与していただいたところであります。安倍元総理にはこれからも日本のために御尽力いただけるものと期待を申し上げていただけに、残念でなりません。心より哀悼の意を表するものであります。
最後に、SDGs未来都市について伺います。 先般、令和4年5月20日にこの理念に沿ったまちづくりに取り組む自治体に輪島市が追加選定されました。 地域資源を大切にしながら、持続可能なまちづくりを目指した取組を推進していくということに選定されたことによって、今後の施策にどのように効果があるのか、伺います。
本市は平成30年6月15日、国連が定める持続可能な開発目標の達成に向けた優れた取組を提案した自治体として、SDGs未来都市に選定されました。また、国は令和2年10月の臨時国会における首相所信表明演説にて「2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指すことを宣言する」と表明しました。
次に、SDGs未来都市について申し上げます。 5月20日に、内閣府において持続可能な開発目標の理念に沿ったまちづくりに取り組む全国30の自治体がSDGs未来都市に追加で選定され、石川県内からは本市がその一つとして選定されました。
本市は、SDGs未来都市といたしまして、持続可能なまちづくりの実現に向け、これまで金沢工業大学や東京大学地域未来社会連携研究機構をはじめ、多くの企業等と連携協力し、SDGsの普及啓発に向けた取組などを積極的に進めてまいりました。
まさにこの17の分野というのは、どの分野においても持続可能な次の世代をつなげていくためには、もう人類挙げて非常に大事な項目ばかりですので、ぜひ本市においても今、市長、力強い大学との連携、そして着実な実績、そういうものを積み重ねていかれて、ぜひSDGsの未来都市に選定されると。
白山市は、平成30年にSDGs未来都市に選定され、白山市の年間の計画や事業においても、国連が定める持続可能な開発目標(SDGs)の達成への取組も連動して計画、実行が行われています。世界の中の日本、世界の中の白山市を考える上で、この理念はすばらしいことであると感じております。そのゴール1には、貧困をなくそうというのがあります。
本市は、ジェンダー平等を17目標のうちの一つに掲げるSDGs未来都市として取組を進めています。最も多様性を尊重すべき自治体の一つでもあります。パートナーシップ宣言制度の導入を進めるべきと考えますが、見解をお聞かせをください。
昨年度から市内小学校4年生を対象といたしましたエコロジーパークこまつ見学に併せ食品ロス削減に関するチラシを配布し、考える機会を提供するとともに、SDGs未来都市エコロジー大会にてフードドライブ受け取り窓口も設置いたしました。 今年5月より新たに、廃棄の少ない料理(エコレシピ)、余った料理をリメイクするアレンジレシピなどを市広報、ホームページで紹介するなどの取組を進めてまいりました。
市としてSDGs未来都市を標榜しておりますが、このSDGsの目標を達成するために大変重要な活動であるフェアトレード活動やフェアトレード商品の利活用を推進してはいかがでしょうか。
本市におきましては、平成30年6月、持続可能な開発を実現する可能性の高い地域といたしまして、SDGs未来都市に選定され、産学官民連携による次世代のまちの実現に向け、総合的な取組も進めているところであります。 こうした背景を踏まえ、SDGsの目標年でもあります2030年度までの10年間に取り組むべき施策を定めるため、「第2期白山市地球温暖化対策地域推進計画」を策定いたしました。
SDGs未来都市を目指す市の方針と合致しているなというふうに考えます。そのSDGs教育推進事業の目的と内容について市教委の見解を伺います。 また、教育長は常々学校現場はスクラップ・アンド・ビルドがなされない、常にビルド・ビルドのそういった現場だろうと思うと、そういったことをこの本会議の場でも申していらっしゃいます。
丸ごと未来都市をつくる。持続可能性とは、世のため、人のため、自分のため、そして子孫のため。今までとルールが変わったのです。横並び思考から一刻も早く抜け出して、すぐにでも自分の組織は何をすべきか、自分は何ができるかをSDGsをヒントに考えなければなりません。 日本には近江商人の経営哲学の一つとして「三方よし」、いわゆる「売り手よし、買い手よし、世間よし」が広く知られています。
SDGs未来都市についてでございます。 これも令和3年度当初予算(案)の概要説明の中にありました継続事業のSDGsの推進で、市長は内閣府のSDGs未来都市選定を目指すとおっしゃっておりました。 金沢工業大学と締結したSDGs連携協定に基づき取組を実施するということですが、具体的にはどのような事業をお考えなのか。
本市は、平成30年6月、内閣府より、持続可能なまちづくりを牽引する自治体としてSDGs未来都市に選定され、これまで金沢工業大学や東京大学地域未来社会連携研究機構、株式会社NTTドコモ北陸支社、北陸電力株式会社など、多くのパートナーと連携協力し、取組を進めているところであります。
本市は、SDGs未来都市として多様なパートナーシップの下、地域産業のイノベーション、健康長寿とやさしい社会づくり、環境との共生など、未来志向のまちづくりを展開しているところでございます。
国の認定を受け、SDGs未来都市として、環境との共生はもとより、産業イノベーション、やさしい共生の社会づくりなど、未来志向のまちづくりを展開していきます。 先日、発表された本市ゆかりの企業等の連携で進める環境に配慮した次世代モビリティの研究開発への取組は、まさにSDGsのモデルとなるもので、新産業の創出や雇用のほか、教育、学びの面でも効果が期待できます。
市政におきましても、白山開山1300年記念事業の実施、道の駅めぐみ白山のオープン、山島工業団地の完売、SDGs未来都市の認定、白山手取川ジオパークの世界認定の申請、住みよさランキングで全国第1位、健康都市宣言とそれに基づくまちづくりなど、着実かつ順調に進展してまいりました。